2009-01-01から1年間の記事一覧

予告で気になったこと

感想も書かずに軽めの日記。週末はNINとAFXを観るために大阪SUMMER SONICへ。 2日は名古屋の109シネマズで「サマーウォーズ」を観たんですが、そこでついに観ることができたのが、スパイク・ジョーンズの新作「かいじゅうたちのいるところ」。 なにやら制作…

結果報告(8月2日)

8月中旬の恒例行事のために買い出し。時間があったので2回目の鑑賞。 「サマーウォーズ」(2回目) やっぱりおもしろい。 前作が「青春映画」の傑作なら、今回は「夏休み映画」の傑作の誕生。時をかける少女 [Blu-ray]出版社/メーカー: 角川エンタテインメン…

結果報告(8月1日)

とりあえず「映画の日」なので5本。 「モンスターVSエイリアン 日本語版」(2D版、2回目) 「セントアンナの奇跡」 「サマーウォーズ」 「ノウイング」(3回目) 「ボルト 3D版」 「セントアンナの奇跡」は、もう少しどうにかならんかったのかと思えてしまう…

結果報告(7月25日)

ビクトル・エリセの特集上映に行く。 「ミツバチのささやき」 「エル・スール」 エリセ作品は初体験ながら、「ミツバチのささやき」は80年代からの何度となく語られてきた伝説的な作品。ちょっと想像と違っていてビックリ。「エル・スール」は大学時代に授業…

結果報告(7月19日)

普通の週末。観たのは3本。 「ノウイング」(2回目) 「扉をたたく人」 「レスラー」(2回目) 今日のメインは「扉をたたく人」。タイトルどおり、扉を叩いてやってくる人との関わりが、登場人物たちの現状を変えていく。地味ながら良作。911以降のアメリカ…

結果報告(7月11日)

「モンスターVSエイリアン 3D版」 「愛を読むひと」 「ノウイング」 今年最初の3D映画となった「モンスターVSエイリアン」。なかなか面白かったです。大迫力で破壊されるサンフランシスコの町並みや金門橋がタマラン。強襲上陸型ロボやUFOなどメカ描写が秀逸…

「破」の感想は書きかけ。

タイトルのとおりです。週末までには書き上げたい。 IMAXの「トランスフォーマー:リベンジ」を観に行きたい。(行くなら関西。) 地元で幸福実現党のポスターを発見。世界はいつも地続き。選挙は近い! そろそろ5月に観たものについて、はてなをうめていき…

結果報告(6月28日)

続きっす。題して「朝までアニメ映画」。 名古屋の伏見にあるミリオン座という映画館で行われた月イチのオールナイト上映会、お客さんもそれなりの人数で、劇場内もそれなりの盛り上がり。3つあるスクリーンのうち、一番大きな箱でオールナイト上映会。二番…

結果報告(6月27日)

ほぼ一ヶ月ぶりの更新。仕事で精神的にグダグダな日々。どうにかしたい。 この週末は、久しぶりにちょっとした強行軍。27日(土)から28日(日)にかけて映画三昧。日程的にはこんな感じ。まずは土曜のお昼に 「ウルトラミラクルラブストーリー」を観る。 松…

結果報告(5月29日)

仕事終わりで思いつく、「そうだ!映画に行こう。」 と言うわけで、観たのは2本。(終わったのが夜中の1:40ごろ、帰宅したら午前3時。) 「消されたヘッドライン」 「スター・トレック」 おもしろかったです。「スタトレ」は深夜にも関わらず20人以上はお客…

結果報告(5月18日)

ちょっと仕事を休んでみる。気晴らしに映画に行く。 「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」(2回目) 「劇場版天元突破グレンラガン 螺巌篇」(2回目) 「チェイサー」 夏には「エヴァ」や細田守監督の新作なんかもありますが、今アニメ映画を…

結果報告(5月17日)

「バーン・アフター・リーディング」 「天使と悪魔」 ようやく観ましたコーエン兄弟の新作。なじみの俳優陣(監督の奥さんもあり)を集めて気楽に作った小品といった感じで、大きな賞を取った後の作品としてはまったく肩に力が入っていない。この辺はベテラ…

結果報告(5月9日)

ドキュメンタリー2題。 「マリア・カラスの真実」 「ウォー・ダンス 響け僕らの鼓動」 同じドキュメンタリーながら対照的な内容。 世界的なセレブの人生を追った「マリア・カラスの真実」は、故人となった人物の人生を復習するにはもってこい。森公美子のよ…

結果報告(5月6日)

で、さっき帰還したところなんですが、今日は歪な構成の4本。 「ミルク」 「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」 「劇場版天元突破グレンラガン 螺巌篇」 「ハーヴェイ・ミルク」 「ミルク」がらみの2本でアニメ2本をサンドウィッチ。(特に意…

結果報告(5月5日)

ようやく風邪が抜けてきた。夕飯食ってその気になったので県営名古屋空港にできた新しい映画館へ。観たのはこの作品、 「U23D」 今年は日本でも全国的に普及すると思われる3D上映の環境。そのヤマは12月頃に予定されているジム・キャメロンの新作「アバター…

結果報告(5月4日)

行ってきました5本立て。朝から丸1日。疲れたけど、ロードショウ系を中心に消化。 「デュプリシティ スパイはスパイに嘘をつく」 「クローズZERO2」 「レッド・クリフPart2 未来への最終決戦」 「グラン・トリノ」 「スラムドッグ$ミリオネア」 いろいろ書…

よもやま

また、しばらくの間更新をサボっていた。4月下旬から少し風邪気味の上に、仕事がちょっと忙しくて休めない日が続いた。この数年なぜか春先の体調管理が上手くいかず、ちょっとした風邪をひく。 ごふぉごふぉと咳き込みながら、マスク姿で過ごしているとなぜ…

「結果報告(4月11日)」

週末はいつもどおり映画に行きました。 「ザ・バンク 堕ちた巨像」(2回目) 「ダイアナの選択」 「フロスト×ニクソン」 2回目の鑑賞「ザ・バンク 堕ちた巨像」。おもしろい。 「バンテージ・ポイント」とか引き合いに出して、構成が甘いと言ってる意見を観…

「ザ・バンク 堕ちた巨像」

探れば探るほど世界中みんな「グル」でしたという絶望感を提示する本作ですが、公開数日後の今日現在(4月7日)の時点で、ネット上の感想は賛否両論といったところ。(なんとなくわからないでもない。) 本作は、主人公がインターポールの捜査官(警察系)で…

「トワイライト〜初恋〜」

たぶん「ヴァンパイアもの」、「ホラー映画」という視点でみるとかなり物足りない内容だと思う。この映画は決してホラーではなく、ヒロインのベラ(クリスティン・スチュワート)が恋した相手エドワード(ロバート・パティンソン)がたまたまヴァンパイアだ…

結果報告(4月5日)

世間はミサイル、ミサイルとうるさいし、TVも退屈なのでまとめて鑑賞。 「ウォッチメン」(2回目) 「トワイライト〜初恋〜」 「ザ・バンク 堕ちた巨像」 「SR サイタマノラッパー」 公開2週目の週末に2回目の鑑賞となった「ウォッチメン」。すでに大変優れ…

結果報告(4月3日)

平日ですが、3日(金)が最終日と言うことで仕事終わりで名古屋まで行ってきました。見た映画はこれ。 「グロテスク」 久しぶりの白石晃士監督作品。名古屋でもそのうち公開になるであろう「オカルト」の予習として。内容はというと、変態が通りすがりのカッ…

EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXXに行ってきました。

はい、帰ってきました。大変楽しい2時間弱。名古屋ダイアモンドホールは大盛り上がりでした。 「EGO-WRAPPIN'」ではなく「EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX」だったので、どう違うのかと構えていったんですが、出てきたメンバーはいつものツアーのメンツ…

結果報告(3月28日)

えェ〜、行ってきました例のアレ。加えて2本の全3本。 「ワルキューレ」 「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」 「ウォッチメン」 「ワルキューレ」は、ブライアン・シンガーの新作のはずですが、どうやらいつの間にかトム・クルーズに乗っ取られ…

本当にありがとうございました。

新進気鋭のSF作家、伊藤計劃先生が亡くなられた。 昨日(23日)はてブニュースを見ていたら、漫画家の篠房六郎先生のblogに二桁のブックマークがついておりまして、なにやら珍しいこともあると思っていたところ、今朝のはてブで、伊藤先生の逝去についてのエ…

まあ、三連休も映画三昧ですが。

という訳で、やっぱり映画を観ている週末なんですが。 昨日行った所謂ミニシアターに、「キネ旬」の最新号があったんで、待ち時間にペラペラと読んでいたわけですよ。 それにしても紙面がかわったなぁ〜、なんてどうでもいいことを考えてたわけです。 そした…

「結果報告(3月14日)」

TOHOシネマズに行くと映画の安い日。ということで3本鑑賞。(チョット間が空いてます。そのうち埋まります。) 「ヤッターマン」 「ドラえもん/新・のび太の宇宙開拓史」 「チェンジリング」(2回目) 懐かしいネタを扱った2本と2回目が1本。 「チェンジリ…

「結果報告(2月22日)」

映画観てるけど、全然更新してないよ(第2弾)。 「13日の金曜日」 「ディファイアンス」 「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」 「チェンジリング」 「13日の金曜日」はあのサスペンススリラーのリメイク。予告編であたりが付いてように、part1〜3…

「結果報告(2月14日)」

世の中はバレンタインですが、僕個人には関係ないので映画を1,000円でたくさん観ることにしました。(TOHOシネマズは1,000円で観れる日。) 「フェイク シティ ある男のルール」 「チェ 39歳別れの手紙」 「少年メリケンサック」 「ベンジャミン・バトン 数…

「ノン子36歳(家事手伝い)」

熊切和喜監督の最新作。熊切作品を観るのは初めて。 都会で夢破れて田舎(実家)に帰ってきたノブ子(坂井真紀)は、することも無くブラブラ毎日を過ごす。当然家族(特に父親と妹)との折り合いも悪く、鬱々とした日々を過ごしている。そこへ迷い込むように…