2008-01-01から1年間の記事一覧

日常を生きるということ

56本目、「ぐるりのこと。」 一組の夫婦の10年にわたる歩みを法廷画家である主人公佐藤カナオ(リリー・フランキー)が目にすることになる様々な事件との対比を通して描いていく。 カナオは美大で日本画を専攻しながら現在は靴修理のアルバイトで生計立てて…

革命は終わらない!

55本目、「スピード・レーサー」。 「マトリックス」3部作で一躍世界的な映画監督になったウォシャウスキー兄弟の最新作。というよりもある年代以上の人にとっては、「マッハGO!GO!GO!」の実写映画化と言ったほうが通じる作品。最近のハリウッドの映画作りの…

ティーンエイジ・ファンタジー

54本目、「JUNO/ジュノ」。 遅すぎる感想ですが、そのうちDVDもでるので。 はてなの感想を見て回った結果、映画を観ている間感じていた「ジュノって、オヤジ転がし上手え!」って思いが間違っていなかったと確信。 これは監督のジェイソン・ライトマンの腕な…

結果報告

エゾから帰還して、18日(月)はお休み。現実に戻るリハビリとして映画。 「スカイ・クロラ」(2回目) 「インクレディブル・ハルク」 「スカイ・クロラ」は2回目鑑賞も同じところで寝る。押井映画はある意味タルコフスキー的(師匠筋だからね)。そういえば…

今年も夏が終わりました。

昨日の長いエントリーを読んでくださった方、ありがとうございました。 はてなスター、ありがとうございました。 いろいろ見て回ったけど、やっぱり今年はトイレがgoodだった模様。サニーデイ観て片付けに向かう頃には特にモヨオしていなかったので、はっき…

結局みんなベタが好き!!

では2日目。 明け方まで雨は降ったり止んだり。その音で時々目が覚める。 朝7時半、バスに乗って温泉へ。1日目の疲れを癒す。ホントこれがあるのと無いのとではこの後が違う。(笑) 10時半頃、会場に帰還。2日目の入場者の長い列が見える。僕らも再入場で…

結局みんなベタが好き!!(つづき)

テントに戻って状態を確認。雨が止んでよかったといった感じ。濡れた衣服を干しながら、エゾと言えば「怒髪天」に向かうか本気で考える。するとそこへ、 聞こえてきた「エマーソン北村」を観るため今年初めてのボヘミアン・ガーデンへ。初めて観るエマーソン…

雨のバカヤロウ(追記あり)

では1日目から。 朝、麻生駅についたらバス待ちのスゴい行列。決して遅くない時間のはずがこのありさまなので、この先が思いやられる。(でも、実際にはユルい行列だったので思ったほど待たされずバスには乗れました。) 会場についたらまた行列。去年までと…

牛のように反芻中。

行ってきました、ライジングサン(またはRSR)。 またしても1日目が雨(それもほとんど1日中)というのが残念ではありましたが、2日目は快晴の上、あんまり寒くないという動きやすさでありました。 今年はいろいろハシゴしたので、沢山のアーティストを観ま…

では、行ってきます。

もう今日になりましたが、北海道へ出発です。 じっくり楽しんできます、RSRの10年目。 何を見ようかな。まだまだいろいろ追加されているようなので、選ぶのが大変です。 では、帰ってきたらまた報告します。

結果報告

昨日の日曜日は3本をハシゴ。 「ダークナイト」(3回目) 「敵こそ、我が友」 「カンフー・パンダ」 楽しい楽しい「ダークナイト」。バットポッド最高。でも客の入りはイマイチ(by 名古屋)。 「敵こそ我が友」はナチの戦犯についてのドキュメント。戦後冷…

結果報告

昨日の日曜日は2本をハシゴ。 「スカイ・クロラ」 「ダークナイト」(2回目) 「ダークナイト」はもう一度は観るでしょう。 ところで「スカイ・クロラ」ですが、僕の観た館ではカップルが多めでした。(小さいところですが。)「攻殻」でもそれなりにカップ…

わくわくの土曜日

さて、これから「ダークナイト」の先行へ行ってきます。バットマン ビギンズ [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/07/23メディア: Blu-ray クリック: 31回この商品を含むブログ (30件) を見る

結果報告

行ってきました「ダークナイト」。 ウワサの違わぬ面白さ、怒濤の150分。(ノーラン兄弟に拍手!!)でも全然尺が足りてない。ぜひ3時間版も観たい。 また、今回はジマー好きにはたまらない。途切れることなくジマーが鳴っている状態。 いろんな意味で新兵器…

星を継ぐもの

53本目、「僕の彼女はサイボーグ」。 現在、日本の映画界には二人の「少女大好き!」の巨匠がいます。一人はアニメの人で、今は「ポニョ、ポニョ」言ってますが、もう一人が本編作家のベテラン、大林宣彦。 この方は昨年、自身の出世作「転校生」をセルフリ…

お疲れさまでした、後は息子さんが引き継ぎます。

52本目、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」。 スピルバーグという演出家は「エンターテイメント」に根ざした表現をさせると、今でも世界一だと思います。だから、あまり社会的な題材や歴史に関係したネタを作品を撮るのはむいていないと感…

成功しているか、否か。

昨日(日曜日)観た「ポニョ」について、いろいろとWebを見て回った結果、意外と肯定的な意見が多い。 アニメとして純粋に面白いという意見が多いのがちょっと意外。ジブリの技術力をこれでもかと投入した「ポニョ」は確かによくできてはいると思うんだけど…

「やっつけろ」ではない。

51本目、「ラスベガスをぶっつぶせ」。 大変見やすいハリウッド映画。 実話を基にしていながら人種が変更されていたりと、いろいろとあったようですが、ちょっと洋画でも見たい人にはちょうどよい出来の映画だったと思います。 薄めの感想で申し訳ないんです…

変質の刻印

50本目、「イースタン・プロミス」。 ヴィゴ・モーテンセン+デヴィッド・クローネンバーグコンビによる任侠もの第2弾。今回は舞台をイギリスに移し、ロンドンの闇社会に生きる男たちの葛藤と社会の暗部を覗き見てしまうヒロインの苦悩を描きます。 脚本家ス…

結果報告

更新頻度が若干あがった。 今日は3本。 「ハプニング」 「崖の上のポニョ」 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」(2回目) 「ハプニング」はシャマランの新作。だんだん小さくなる予算規模。小一時間で世界の終わりから、救済までを描いてみせる。そこら辺…

ついに完結、三部作

49本目、「牡牛座 レーニンの肖像」。 すげえ感想が書きにくい、だってほとんど寝ていた可能性が高いから。 ソクーロフの20世紀の偉人3部作の最後の1本。(日本での公開は)革命後、ソ連を立ち上げながらも、実権はすでになく、病を患い、死に怯えながら、山…

本当に見事な失敗

43本目、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」。 久しぶりに見事なブラックコメディを観たという感じ。ベテラン監督マイク・ニコルズは映画の冒頭から、辛らつな笑いを込めた表現を連発。 ものすごく生臭い人物のはずのチャーリー・ウィルソンを何をやって…

その気になったので、

これから、たまっていた映画の感想(ほとんど劇場公開は終わっているなぁ。)を連続投稿します!!。 それではイッてみよう。

不思議な作家との出会い

47本目、「愛おしき隣人」と48本目、「スウェーディッシュ・ラヴ・ストーリー」。 「愛おしき隣人」は新作で、「スウェーデッシュ〜」はデビュー作(1970年)の再上映(内容的にはディレクターズカット)。前作「散歩する惑星」は公開時観にいこうとして行け…

殺人の衝動

46本目、「Mr.ブルックス 完璧なる殺人者」。 非常に丁寧に作られた作品で遊びが少なく、タイトでいい緊張感を持続することに成功していました。その代わり、丁寧すぎてテンポが悪いという面があったと思います。(どっしりと構えた本格派とも言えますが。)…

暴力の根源

45本目、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」。 「イースタン・プロミス」の予習ということで再上映に行きました。 痛い暴力バンザイな映画。古典的なウエスタンものの形を借りて、 過去を隠した男が自らの本性とどのように折り合うべきかを描いた作品。同時…

帰還についての物語

44本目、「接吻」。 このところなんだかモヤモヤした感じが社会を覆っているせいか、その感じを表現に結び付けたいと思う人間が出てきている。 この「接吻」と言う作品は、実際には数年前に製作された作品なので、「今」を切り取ろうとした作品ではないかも…

結果報告

更新頻度を若干あげたい。 で、この前の休みは計5本を鑑賞。 20日は、 「スピードレーサー」(2回目) 「イースタン・プロミス」(2回目) 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」 「スピードレーサー」はやっぱり楽しい。ある意味チカチカが癖になる。「イー…

結果報告

怠け過ぎ!!、また久しぶりの更新。 日曜と月曜は映画へ行くつもりなので、この間に観た映画を簡単に報告。(2.0やポ○○を観る予定) 「クライマーズ・ハイ」 「告発のとき」 「クライマーズ・ハイ」は「良い原田眞人」の映画。今回も大変面白いんですが、「…

結果報告

またまた久しぶりの更新。 今日は休めることになったので、映画に行ったよ。(この前の週末は仕事でした。) でも、日曜日(6日)には映画も観ました。 「ぐるりのこと。」 「橋口監督、おかえりなさい。」の1本。濃厚な2時間半、傑作とは言えないが素晴らし…