今年も夏が終わりました。

 昨日の長いエントリーを読んでくださった方、ありがとうございました。
 はてなスター、ありがとうございました。
 いろいろ見て回ったけど、やっぱり今年はトイレがgoodだった模様。サニーデイ観て片付けに向かう頃には特にモヨオしていなかったので、はっきり見たわけではないけど、昨年のような「終盤の悲劇的光景」を目にすることは無く、穏やかなトイレエリア。あとビックリしたのが、一部の水洗トイレがあったこと(あのタンクの付いたヤツ)。確かハピネス側のトイレだと思う。
 みんなも言っているように、今年はやればできる子を証明したWESSは、来年は入場をなんとかすること。例年にないgdgdぶりだったので、良い方法を1年かけて考えましょう。ちなみに時間のかかるあのリストバンドは個人的にはありだと思うので、そこいら辺も含めていい方法を。
 では、もう少しライブの感想など。
  • 思いのほか「椎名林檎」の評判が良い。斉藤ネコ氏率いるストリング部隊との共演ということで、10年前の偶然を前提にしていればわかったこと。自分で決めてブンサテ選んだんで後悔はしていないけど、少し悔しい。ただ、この取り合わせ、以前フジテレビの番組で見たことのあるものなので、それはそれでいいということで納得します。
  • 10年前と同じと言えば、再結成「サニーデイ・サービス」はひょっとして10年前と同じセットの内容ではなかったか。でも10年前は、曽我部はキーボードを弾いていたし、完全に朝になっていて太陽が眩しく少し暑かった。寝不足と夜中の寒さのせいでふらふらになりながら、それでも脳に響いてきたサニーデイを今でも結構はっきり覚えている、なつかし。それとセットリストの件、わかる人教えてください。
  • 2日目.いつだったかは憶えていないけど、RED STAR CAFEのステージで歌うフレディエトウを観る。1日目も洋楽を歌う彼の前を通り過ぎ、「普通に上手い」と思ったが、この時は替え歌。マッキー(槇原敬之)に関する興味深い歌や元ネタCCBというある世代直撃のメタボソングなど、ライブとして純粋に楽しい。MCの間やネタのセンスもいい。別に面白もない若手芸人などいらないと痛感。こんな感じなら「鼠先輩」でもなんでもいいので、毎年ややってほしい。っていうか、今年のレッドまわりの自由度の高さは異常。(息抜きにちょうどいい)
  • 今年は全般的に保守的なチョイスになったので、来年はいつも観ない人をチョイスしていきた。「面影」とか観たいものはまだたくさんあった。来年の目標は「スムーズな入場」と「新規開発」。
 とまあ、今年はこんな感じ。地元に帰ってきたら案の定ものすごく暑かったけど、今日あたりはもう随分と涼しい。夏も終わり、しかし既に来年を考えてる。あの空気を知った身としては当然のこと。体力・気力ともに充実してまた石狩に帰りたいと思いました。以上。
Rhapsody from H

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