結果報告その2

 続いて日曜日に観た映画。 スティーブ・カレル主演の「ゲット スマート」。テレビシリーズの映画化ということですが、そちらは未見。それなりに面白い作品ながら「今」っぽくないのが難点。出来としても中の下というところ。アン・ハサウェイが本格的にコメディで勝負していくつもりなのを感じさせる。
 「落下の王国」は2回目でいろいろ確認、近いうちに感想をあげたい。
 今さらながら「ウォンテッド」も2回目、やっぱりおもしろい。感想で書き忘れたことを1つ。クライマックスの円形の図書室のシーンは「ウルトラヴァイオレット」からの引用だと思う。(もういいって!)
 「宮廷画家ゴヤは見た」。今日観たなかでは1番の作品。重厚な歴史劇であり、時代と芸術家の立ち位置ということを明確に描いた作品。さすがは「アマデウス」のミロス・フォアマンナタリー・ポートマンがこんなに上手い役者だとは思いませんでした。
 詳しい感想はいずれ。
アマデウス [DVD]

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