結果報告(12月19日)

 マイケル中心に映画を見るつもりで出かけたたら、思わぬ拾い物あり。観たのは2本。 マイケルは通常版で2回ほど鑑賞済み。内容に違いは無いが、IMAXの質感の高さを改めて認識。響きわたる重低音とクリアでメリハリのあるボーカル。下手なコンサート会場より良い音響ではないかと思う。またマイケルクラスだと、スタジアムの遥か彼方で小さく存在するだけという状況になることが多いと思いますが、映画館なら真ん中で大っきなマイケルを堪能出来る。本当にこのコンサートが実現しなかったことが惜しまれる。
 IMAXになっても、ケニー・オルテガはいい人。
 拾い物というか、ノーラ・エフロンの監督作品と言うことである程度のクオリティーは想像できたのですが、それ以上に良い映画。いろいろと多面的な内容で、結構野心的。それをソフトなコメディとして提示しているのもスゴい。今からでも観れる人は観に行くべき1本。(来年の賞レースには必ず関わってくると思います。)
 もう少し続きを書きます。